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「富来の昔話」

1.千浦の又次

西海に伝わる昔話に「千浦の又次」があります。 最近では地元の人でも知らない世代が多くなり、語り継がれることが少なくなりました。

地元小学校の教師であった本多達郎氏は、昔話が忘れられ去られていく事を残念に思い、版画を通して子供たちに知ってもらおうと学校のクラブ活動として取組まれ、1980年に版画集「版画昔話 又次」を自費出版しました。 児童の作成した版画の数々と共に、版画集の出版にあたって書かれた本多氏の手記「又次について」も併せてご紹介します。

「民話版画 又次」の版画集から、21話を抜粋して掲載しました。 版画集は、富来の方言を大切にしていることから、平仮名の表記を多く使用していると思われます。また、版画は一話につき2枚を掲載しています。

■ 民話版画  又次
富来町増穂小学校版画クラブ児童版画集
昭和55年10月1日  富来中央公民館発行
版画指導・編集  本多達郎

本多氏が版画集を出版するにあたっての手記<抜粋>です。
幼少の頃に家族から良く聞いた「又次の話」の想い出と、小学校の児童たちと版画を通して昔話を伝承して行く事の大切さを綴っています。

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